久々にブログを書いた

1月末の単位試験が終わってからブログを書こう。

と、思っていたのだけど、

終わったらすぐに花粉症に伴う諸症状で苦しみ。。。

良くなったら、インフルエンザ。。。

良くなったら、今度は家人がマイコプラズマ。。。


散々な1ヶ月半を過ごした。
なんとか全て快方に向かい、この一年の展望はいかに。。。


おかげで、寝ている間や看病の合間に、今まで読めなかった本がずいぶん読めた。

思想としての3.11
  ゼミの教授に薦められた本
  吉本隆明氏、これから人類は危ない橋をとぼとぼ渡っていくことになる
  木田元氏、技術はもう人間の手に負えない? 
  など、

思想としての3・11

思想としての3・11

 今日も地震があった。図書館にいたのだけど、私一人がオロオロしている。
 携帯で震源地を確かめたり、家族と連絡を取ったり。。。
 でも周りの人たちは、何食わぬ顔なのだ。
 私など平気ではいられない。
 いまだに、よく「揺れてる??」と感じたりしてる。


危険社会
ウルリヒ・ベック
 

危険社会―新しい近代への道 (叢書・ウニベルシタス)

危険社会―新しい近代への道 (叢書・ウニベルシタス)

原版はチェルノブイリ事故の1986年に書かれたこの本。
書かれてから何年もたっているにも関わらず
数人の教授が口をそろえて、「読んだほうがいい」と言った。
当時のドイツでの問題は、日本にも言えることだった。


う〜ん。。。どれも病床で読む本じゃなかった。。。
もっと軽い本にするべきだったです。。。

今週、成績大魔王が届きました。
何とか全て単位取得できました。
次期は欲張らずに行こうと反省してます。