芸大、モーニングコンサート

久しぶりに行って来ました。
今日のメニューは
作曲科４年の網守将平さん作曲「ＰＡＲＡ−ＮＯＩＡ」
と
ショスタコーヴィッチ、ピアノ協奏曲第１番
ピアノは４年の鈴木乃維さん

開場５分前に現地着。
過去に作曲科の演奏会はあまり人気がなかったので、列もさほどではないとタカを括っていたのだが長くて驚いた。

心地いいメロディーに慣れてしまってると、現代音楽はやはり難しいなあ〜。
作曲者は一つ一つの楽器について知り尽くしていないといけないなんて、かなりたいへんですよね。
そのうえ、演奏されることも少ないし、それ故評価もあまりされない。

ショスタコーヴィッチは、ちょっとおとなしい感じになってました。
２楽章から不覚にも眠気が。。。
この曲で寝るか？
でも、気持ちよかったんです。。。ごめんなさい。。。

若い演奏者や、作曲家たちにもっと活躍して欲しい。