それでも人生にイエスという

ずいぶん日にちが開いてしまった。
反省。。。

忙しさにかまけて、日々、あわただしく過ぎてゆく。

それでも人生にイエスという

それでも人生にイエスと言う

それでも人生にイエスと言う

この本を読んでいると、自分の人生に「ごめんなさい」と言いたくなる。

私自身は悲観主義ではないと思っていたが
楽観主義でもない

しかし、悲観主義的な親の世代に育てられた私は
いやおうなく悲観主義を植えつけられている。

親が悪いわけではない。
時代がそうさせたのだ。

そんな私は、将来を悲観し、仕事にせきたてられ、金をためることに専念する。金を使おうものなら罪悪感まで感じてしまう。

自分の根底に流れるものは、こんなものか?
人生に問いかけるのではなく、人生が私に問いかけているのだ。