軽井沢ー3ー1
雲場池へ自転車で
サナトリウムレーン(ささやきの小径)
堀辰雄の道・・代表作「美しい村」は軽井沢で全編を書いたという。
別名、フーガの道 は、彼の小説の一節に
この通りで「バッハのフーガが聞こえてきた。」
という下りがあったことから付けられたそうだ。
万平ホテル・・・
ここまで自転車で移動してきたので、ちょっと休憩
カフェテラスでミルクティーと栗のロールケーキをいただく。
このテラスでかかっていた曲が、選曲ミス。
ポップな曲をかけたいなら、せめてジョン・レノンにしてよ。
ジョン・レノンも弾いたことのあるピアノが、奥の部屋に置かれていた。
ここから、碓氷峠までは自転車で行けそうにないのでバスを使ってみる。
この軽井沢交通バスが赤いボンネットバスでレトロな雰囲気。
軽井沢の木立の中を走っているのを見たら、時代をさかのぼっているようだ。
往復チケット800円で、運転手さんが通りに面した名所などを説明してくれた。